クルマ

【煽り運転対策Ⅱ】 煽られやすい人の5つの特徴はこれ!予防方法は?




煽り運転の対策として、有名なのが、「ドライブレコーダー」や「録画中」などのステッカーですね。

特に「ドライブレコーダー」はこのような事件、事故の両方の意味で必須ですよね。

ただ、誤解したくないのは、「ドライブレコーダー」は、どちらかというと、「保険」のような意味合いで、「煽られる」可能性そのものを減らすことにはなりにくい、という点です。

実際、煽られても、それが、大きなトラブルや事故に繋がらない限りは、警察も個人のドライブレコーダーの記録を重要な証拠として取り上げることはないようです。

また、煽り運転の常習者は、たとえ、ドライブレコーダーで録画されていても、襲ってくることが多いようです。

ですから、このような煽り運転対策グッズは必須ですが、それはあくまでも「保険」と考えて、「煽られない」予防策を考えておく必要がありますね。

実は、現実問題として、「煽り運転の被害を受けやすい人」がいるんです!

もちろん、どんな場合でも、煽り運転は犯罪ですし、それをする人の方が悪いのは当然です。

これはいじめ問題と同じですが、それを理解した上で、できるだけ、「煽られない」ドライバーになっておくことも現実的な防衛方法ではないでしょうか?

もちろん、私は煽り運転はしませんが、やはり長年の運転経験で、「この人、煽られても仕方ないなぁ」と感じるドライバーを多く見てきました。

それで、煽る方のドライバーから見て、不用意に「イラっとさせる運転」を事前に避ける事で、煽られる可能性を減らしていく事ができます。

実際これは、事故の誘発を避ける事にもつながるのです。

では、「周囲をイラっとさせないドライバー」になるために役立つ5つのポイントと予防策をご紹介します。





煽られやすい人の5つの特徴と予防策は?

煽り

交通の流れに乗った運転ができない

煽られやすい人は、法定速度厳守なのか、のんびりなのか分かりませんが、その人の前方には車がいない、という状況が良くあるようです。

つまり、流れに乗れず、その人の後ろは渋滞している、という光景を目にします。

交通法規厳守という事は法律的には正しいですが、融通を利かせた運転をしないと、後ろの方をイライラさせることになります。

「イライラする方が悪い!」というのは最もな正当な意見です。

ただ、正当ではあっても、煽られかねない状況を自分から作り出しすことは賢明ではありませんね。

それで、スピードメーターではなく、周囲の車の流れから見て、「遅め」ではないかを自問することができます。

予防方法としては、ある程度、周囲の流れに乗って、「前の車に付いていく」という意識を持ちたいですね。





追い越し車線を走り続ける

追い越し車線を譲ろうとしない方も煽られやすい特徴を持っています。

意識的に譲ろうとしない方は論外ですが、無神経に、追い越し車線を走り続けると、もっと急いでいる車の進路を塞いでしまいます。

基本的に、追い越し車線を走り続ける事は、交通違反です。

しかも、そういう車は大体が、追い越し車線を第一車線より遅い速度で走っている傾向があります。

これだと、後続車からの煽りを誘発してしまいますよね。

予防策としては、基本的に、「追い越したら面倒がらずに走行車線に戻る」「バックミラーで定期的に後方を確認し、急いでいそうな車が急接近してきたら、すぐに走行車線に戻り道を譲る」意識が必要です。

尚、片側1車線で、ある程度の速度で走行しているのに後ろから煽られる場合は、譲る場所を早めに作り出す必要があります。

つまり、譲れる場所や店舗があれば、すぐに入って譲る方が賢いですね。





不用意な割り込みをする

割り込み

煽られる人は、この面でも無神経さが見られます。

例えば、道路に侵入する際も、こちらが、かなり近づいているのに侵入し、さらに、急ぐ(スピードに乗る)ことなく、後続車にブレーキを踏ませます。

これで、ハザードのお礼(お詫び?)もなければ後続車が怒っても無理はありませんよね。

予防としては、対向車に対して、かなり余裕がなければ、やり過ごして無理に侵入しない相手にブレーキを踏まさせない、という意識が必要ですね。

また、入れてもらったり、ブレーキを踏ませてしまったような場合には、必ず、「ハザード、手を上げる、ホーン」などで、明確に合図して、感謝や謝罪の気持ちを伝えることが不可欠です。

お礼をしなかったことが原因で煽られた方もいますので、この点もよく注意したいですね。

無用にホーンを鳴らしたり、パッシングをする

ホーンは、本当に衝突しそうなとき以外はできるだけ鳴らさない方が賢明です。

また、少し不誠実な見方ですが、相手(相手の車種や外観)によって、鳴らすか鳴らさないかを決めた方がトラブルに巻き込まれにくい事も事実です。

予防策は、まずは、車や外観を見れば、ドライバーの感じを想像できるようになっておく必要があります。

例外はありますが、私は、トラブルになる可能性がある、「車の感じ」が大体分かります。

例:輸入車(特にドイツ車の上のランク)や改造車、以前の高級車など。

もし、この見極めが難しいようなら、最初から、「鳴らさない」というしかありませんね。

余計なことを注意しようとする

どういう意味でしょうか?

車を運転していると、注意したくなることって頻繁にありませんか?

私も、小さな事も含めて沢山あります。

しかし、自分にとって、大きな被害や損害がない限りは、関与しない方が安全です。

例えば、自宅近所やどこかの駐車場で、本来、駐車するべきではない位置に停まっている車がいたとします。

この場合、物理的に通れないのであれば、できるだけ、クラクションを鳴らすのではなく、移動をお願いできます。

しかし、何とか通行できるけど邪魔な場合はどうでしょうか?

この時に、通る前でも後でも、クラクションを複数回鳴らしたり、窓を開けて口頭で注意したりすると、その場でか追いかけられる場合があります。

もちろん、駐車する方が悪いんですが、そもそもそのように駐車してしまう人は普通の常識ではないわけなので、その相手に、通行できるのに「注意」するのは、
自らトラブルを招いているようなものです。

予防策としては、「自分が直接大きな損害を被らない限り、余計な注意をしようとしない」ということですね。

嫌な世の中になりましたが、自分の身を守るために、意識したいですね。

5つの点を考えてきましたが、共通する「煽られやすい人」の特徴は何でしたか?

それは、「周囲の事に気を配れない」「自分が納得しないことにいちいち反応しようとする」というような感じですね。

私も含めて、だれにでも、このような特徴はあるかと思いますが、その傾向が強すぎないかを改めて考えておくことは自分の益になりそうですね。

尚、番外編として、今回の一連の事件でも話題になったように、イラっとして煽るのではなく、煽り運転そのものを繰り返しているドライバーへの対応も考えておく事も必要ですね。

このような人は、わざとノロノロ走り、後続車がイラっとして追い抜かそうとしたら、
それを防ごうと速度を上げたり、追い抜くと、煽ってくる、というような事を繰り返しています。

このようなケースではどのように対策できるでしょうか?

絶対やめた方が良いのは、こちらがイラっとして無理に追い越そうとすることです。

それで、このような、明らかに不審な動きをする車が前に居たら、こちらが路肩に停まる、もしくは近くの店舗Pや敷地に入ってやり過ごすのが適切です。

もし、それでも待っていたり、降りてこようとするなら、すぐに迷わず110番です!

いかがだったでしょうか?

煽り運転対策として、煽られやすい人の5つの特徴と予防策を考えてきました。

明らかに、煽る方が悪いんですが、自分の命を守るためにも、「周囲をイラっとさせない」視点をいつも養っておくことが役立つことが分かりました。

煽り運転対策グッズに活用と共に、再度、自分の性格や運転特性も見直して、「平和な気持ち」で運転できるように意識していきましょう!

煽り運転 トラブル

まとめ

【煽り運転対策】 煽られやすい人の5つの特徴はこれ!予防方法は?

  • 煽られやすい人には5つの特徴があった!
  • 煽られやすい人は、「周囲への配慮不足、我慢できない」傾向がある!
  • 煽り運転対策グッズは必須だが、それよりも煽りにくいドライバーとなる事を目標にする!