参院選が始まりましたね。
大混戦が予想される東京選挙区で、
「トップ当確」
と言われているのが、自民党の
丸川珠代元五輪担当相(48)
ですね。
まぁ、知名度も経歴や話題性も全てで当然と言えるかもしれませんね。
そんな丸川珠代さんですから、プライベートも気になる方が多いようで、特に今年、小学校に進学した子供(息子)に関しては、検索している方が急増しています。
そこでこの記事では、丸川珠代さんの子供(息子)の進学した小学校や、そのすごい入試方法や学費に関して調査しました。
目次
丸川珠代 子供の学校がヤバい!
丸川珠代 子供(息子)の小学校は慶應義塾幼稚舎!
丸川珠代さんは、2012年6月に長男を出産しています。
40歳を超しての高齢出産だったため、2人目は考えていないかもしれませんね。
現在7歳になる子供は、2019年4月に小学校に進学しています。
その小学校が、
「慶應義塾幼稚舎(けいおうぎじゅくようちしゃ)」
なんです。
慶應義塾幼稚舎は、東京都渋谷区恵比寿にある私立小学校で、運営者は、もちろん慶應義塾です。
そして、芸能人の子供も多く通っている優秀な小学校なんですね。
慶應義塾幼稚舎の卒業生 顔ぶれがヤバい!
慶應義塾幼稚舎は、日本を代表する名門校のため、財界人や政治家、医者、芸能人など、“良家の子女”が多数在籍していることで有名ですよね。
有名人の卒業生としては、
- 石原良純(タレント)
- 木村太郎(キャスター)
- 櫻井翔(アイドル)
- 竹田恒泰(評論家)
- 玉塚元一(ローソン、ロッテリア、ユニクロ社長)
- 中村紘子(ピアニスト)
- 松岡修造(元テニス選手、タレント)
- 松任谷正隆(作曲家)
- 森泉(モデル、タレント)
- 森星(モデル、タレント)
などがいます。
幅広い顔ぶれの有名人がいますね。
さらに、現状、子供を通わせている有名人の母親には、
- 東尾理子
- 寺島しのぶ
がいて、丸川珠代さんとの3人で、ママ友グループを作っている、という話もありますね。
少しタイプが違うように感じる3人ですが、意外と性格も合うのかもしれませんね。
丸川珠代 子供の学校の入試と学費もすごい!
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慶應義塾幼稚舎の入試がすごかった!
丸川珠代さんの子供(息子)が通っている、慶應義塾幼稚舎は、
「合格が非常に難しい小学校」
と言われています。
特に、慶應義塾幼稚舎は、筆記試験がなく、多種多様な項目で審査がなされるようなんです。
どんな項目かというと、例えば、
- 絵画や工作(想像力を膨らませて作成することができるか?)
- 運動(いくつかの種目を行うサーキット運動)
- 集団行動
(自分の意見を持っていることや、周囲とうまくコミュニケーションがとれているかどうかなどをチェックされる) - 行動観察(自由遊びの中での行動観察)
- 親子面接
- 親のみの面接
といった複数の項目があるんですね。
すごいですよね!
つまり、小さなころから単に勉強だけ出来ていてもダメで、学力は最低条件として、
人間性、教養、協調性など、子供の年齢に相応しい人間性を審査されるんですね。
こうなると、やはり入学は難関となり、それを突破できた子供はエリートに‥ということになりそうですね。
慶應義塾幼稚舎の学費は‥
引用:https://www.news-postseven.com/archives/20190411_1350747.html/4
では、丸川珠代さんの子供(息子)が通っている、この名門小学校の学費はいくらなんでしょうか?
慶應義塾幼稚舎の学費は、
1年:約154万円
となっています。
さすが私立の名門小学校の学費というだけあって、かなり高いですよね!
これを6年間だと、約924万円になります。
あくまでも、小学校での学費ですので、その後も私学の名門大学まで‥と考えると、やはり、丸川珠代さんのような裕福な階級でないと難しいですね。
でも、丸川珠代さんも、東大経済学部を卒業した自分と同じような教育を一人息子にも受けさせたい、という強い願いが良く伝わってきますよね。
いずれ、この子供(息子)も母親と父親のような政治家になるかもしれませんね!
いかがだったでしょうか?
参院選の当選が確実視されている、丸川珠代さんの子供(息子)に関して観てきました。
政治活動を続けながら、小学生の子供を育てるのは本当に大変かと思います。
上手くバランスを取りながら、両立していって欲しいですね!
まとめ
丸川珠代 子供(息子)の小学校がヤバい!?入試や学費もすごかった!
- 子供の小学校は慶応義塾幼稚舎だった!
- 慶応義塾幼稚舎の入試は人間性を審査される!筆記試験はなし!
- 慶応義塾幼稚舎の学費は6年間で924万円!