gsomia破棄で韓国と日本の関係がこれまでになく難しくなっていますね。
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しかし、実は韓国国内ではgsomia問題よりも抗議の声が上がるスキャンダル疑惑が起きている事が取り上げられています。
それが、文大統領の最側近(首席秘書官)と言われている、
チョグク氏の数々の不正(最低でも7つ)
に関する問題なんですね。
ユンソクヨル検察総長(韓国)の経歴がすごい!チョグクは大学後輩だった!
チョグク氏は、ソウル大学法学部を卒業し米国留学の経験もある超エリートで、文大統領の寵愛を受けてきている人物です。
次期法務部長官内定者でもあるため、この問題は話題になっているんですね。
既に、チョグク氏の親族の出国が禁止されたというニュースも入ってきました。
今回、特に娘と息子に関する疑惑は大きく扱われていますが、一方で、その
娘がかわいい
ということでも話題になっています。
それで、この記事では、チョグク氏の娘の画像と共に、息子の疑惑の内容もリサーチしました。
目次
チョグク(韓国)のかわいい娘の画像!不正入学疑惑とは?
引用:https://www.j-cast.com/2019/08/23365725.html?p=all
チョグク氏の娘のかわいい画像はこちら!
チョグク氏の娘のお名前は、
チョ・ミンヒさん(27)
と言われます。
まずは、チョグク氏のかわいいと言われている娘の画像を見てみましょう。
引用:https://iroirog.info/zinbutsu/thoguku/
引用:https://isao001.com/topic/tyohinmi/
確かにかわいいですね!
父親自身も、身長185センチのイケメンとしてこれまでは人気だった方なので、目元を見ても、似ている美人であることが分かりますよね。(整形なのかは不明ですが‥)
しかし、このかわいい娘が今回のチョグク氏の問題の最大の点として韓国国民に責められているんですね。
チョグク氏の娘の大学不正入学疑惑とは?
引用:https://matome.naver.jp/odai/2156649896985111301
このチョグク氏の娘の大学不正入学疑惑について、どこが問題とされているのか、取材記事では、下記の通りとなっています。
「チョ・グク氏の娘は、高校生の時に大学の医学研究機関に2週間インターン勤務した後、医学関連の論文の主著者に名前を連ねた。
その論文が学会誌に掲載された後、「随時入学」という一般入試とは別枠で高麗大学に入学している。
常識で考えて、高校生が専門論文を書けるはずがなく、難関の高麗大学の入学過程に不正があったのではないか、との疑惑が持ち上がっているのだ。
引用:アジアプレス・インターナショナル」
ここで比較されるのが、チェ・スンシル氏が娘のチョン・ユラを梨花女子大学校に不正に入学させて罪に問われた事件ですね。
前大統領の退任に繋がり、日本でも大きな話題になりましたね。
ただ、韓国内では、今回のチョグク氏の娘の疑惑は、この時よりも問題が大きいと責められているんですね。
なぜなら、
- チェスンシルの娘→乗馬のアジア大会で金メダルも取得の実力(入学前)。
関連するする体育学部に不正入学。 - チョグク氏の娘→試験も受けずに実力もなく無関係の学部に不正入学した疑惑。
という事なんですね。
チョグク氏の娘は、論文を自分の手柄のように見せたりと、親の力が全面的に及んだ不正入学をしたと言われているんです。
もちろん、どちらの場合も悪いですが、国民の感情的には、今回のチョグク氏の娘の疑惑の方が、頭にくることはよく分かりますね。
韓国内では不正入学に対する制裁はとても厳しい!
実際、韓国は、日本以上の学歴社会であることは有名です。
よく、入試の時に、遅刻しそうな生徒を警察が送迎している様子が映し出されますよね。
日本では考えられないことですが、韓国では、どの大学を出るかで一生が決まると言われるほど入試競争がし烈なんですね。
こんな社会事情があるために、大学不正入学に対する社会の視線はとても厳しく、社会的な制裁を加える事が当然と考えられているようです。
学生たちもチョグク氏の娘の不正入学疑惑に猛反発!
引用:https://ameblo.jp/sapporo-mmm/entry-12510820431.html
問題の現場となっている高麗大学では学生たちが真相解明を求めるために反発集会が行われ、高麗大学の在校生と卒業生が約500人近く参加したそうなんです。
参加者たちは2010年に入学したチョグク氏の娘が提出した書類など、入学の審査に関連した資料の公開を高麗大学に求めています。
大学側もこれに応じ、
「もし、そのようなことが事実で証拠が発見されたならば、入学が取り消される可能性がある」
と説明したそうですので、いずれ結果が公表されると思いますね。
さらに、チョグク氏の出身大学であるソウル大学でも、2019年8月23日の夜に約500人が集まりデモ集会が行われたんです。
このように、この疑惑が一番、韓国国民の感情を逆なでするようで、残念ながら、チョグク氏の娘がとてもかわいい!というような話題にはなりにくい状況のようですね。
さらには、
「チョグク氏の娘は2回留年しており学業優秀とはとても思えず、更には家庭は当然のこと裕福。それなのに通常は1回しかもらえない奨学金を6回も受領した。
引用:https://japaninfo.net/koreanews20190820」
というニュースも出てきており、この点に対する疑惑も噴出し始めました。
今後、収集がつかないような状況になりそうですね‥
チョグク(韓国)の息子も兵役入隊延期で問題に!
引用:http://blog.esuteru.com/archives/9367928.html
チョグク氏の息子は5回の兵役拒否で猛バッシング!
引用:http://joah-girls.com/articles/oU0wg
もうひとつ、最近取り上げられてきたチョグク氏の疑惑が息子に関することなんですね。
チョグク氏の息子は、
チョウォンさん
というお名前です。
30歳前後と噂されています。
この息子さんですが、
「2重国籍状態で、5回連続で軍の入隊を延期した」
という疑惑で猛バッシングを受けているんですね。
これに関しても、娘の不正入学同様、チョグク氏の立場を利用したものと推測されています。
韓国では19歳~29歳までの間に兵役に就く法律があるため、正当な理由がない兵役拒否は忌み嫌われる行為なんですね。
人気芸能人でさえ、入隊する様子がよく放送されますので、それをこの政治関係エリートが不正に操作して免れさせていた、となると、当然ながら国民のバッシングは強まりますよね。
チョグク氏の息子の経歴と現在がすごかった!
引用:https://www.ryugaku.com/sakaecolumn/washington.html
このチョグク氏の息子ですが、アメリカ留学の時に、
ジョージワシントン大学
で学位を取得後、韓国に戻り、現在は、
延世大政治外交学科大学院
に在籍している、と言われているんです。
こちらも自力合格であれば、凄い学歴ですよね。
ジョージワシントン大学は、多くの政治家や有名人が卒業し、多くの卒業生は、政界や国連などで働くと言われている一流大学です。
韓国初代大統領の李承晩氏もこの大学を卒業していますね。
そして、延世大政治外交学科大学院も、韓国内では妹の高麗大学と同じ難関私学です。
チョグク氏の息子はこのような華やかな学歴を持ちながらも、普通は拒否できない、兵役義務を5回連続で拒否している点や2重国籍など、政治家の親としては、
攻められるポイントがあり過ぎる疑惑
となっているようですね。
娘だけでなく、こちらの問題も兵役拒否だけでなく、万一、不正入学疑惑なども掘り出されると、どうしようもない事になりそうですね。
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まとめ
まとめてみますと、
- チョグク氏は文大統領の最側近(首席秘書官)で、次期法務部長官内定者!
- チョグク氏の娘は不正入学と奨学金不正受給疑惑あり!
- チョグク氏の息子は2重国籍と5回連続の不正兵役拒否疑惑あり!
ということでした。
いかがだったでしょうか?
この他にも、チョグク氏には、6個以上の疑惑が向けられ追求が始まっています。
前回の政権のように、寵愛していた右腕の不正で文大統領自身が失脚しないことを願いますね。
日本を攻撃している場合ではなく、政権の根底を揺るがす問題をうやむやにさせない!という韓国国民の声も日増しに高まっています。
冷静な目で、自国の適切な運営に目を向けて欲しいですね!