第42回京都府総合体育大会スケート競技会で、2位の好成績を収めた、
山田さくら選手
が話題になっていますね。
1位の本田真凛選手は、可愛さも実力も有名過ぎてしまっていますが、この山田さくら選手も、実力だけでなく、
「かわいい!」
と人気なんですね。
そこでこの記事では、山田さくら選手のかわいい画像と共に、プロフィールやすごい経歴、また、高校や大学情報もリサーチしました。
目次
山田さくら(スケート)のかわいい画像!
早速ですが、山田さくら選手のかわいい画像を見てみましょう!
引用:https://sportsbull.jp/p/557824/
引用:https://rbc01.net/archives/5529/2
引用:http://www.ritsumei.ac.jp/features/wintersports17/figureskate/
かわいいですね!
でも、単にかわいいだけでなく、明るい人格もにじみ出ている笑顔の美人ですよね!
山田さくら(スケート)のプロフィールはこちら!
全日本まで残りわずかになり、京都府民に出るか迷っていましたが
フリップ転けずにできたことと後半もまとめる事ができたことを考えると、全日本に向けていい方向に向かっているのかなと思いました😊
ありがとうございました!! pic.twitter.com/pGbi5Vt0Sf— 山田 さくら (@LoveSakuraaaa) December 14, 2019
山田さくらのプロフィール!
山田さくら選手の公開されているプロフィールは下記です。
- 名前:山田さくら(やまだ・さくら)
- 身長:154cm
- 出身:大阪府
- 好きな言葉:「天上天下唯我独尊」「全力」
- 好きな科目:体育
- 趣味:音楽、動画(アニメや映画)鑑賞
- 尊敬する人:浅田真央
- 性格:負けず嫌い。悔しかったらとことんやる!
好きな言葉がいいですね(笑)
自己分析している「性格」を表しているようですね。
山田さくらのスケート経歴がすごかった!
2019年11月23〜24日に行われた関西インカレの結果報告です。
(A級1部女子)
2位山田さくら
3位井上晴絵
13位片平陽冬 pic.twitter.com/o6YeMiIhzj— 立命館大学スケート部フィギュア部門 (@rits__fsc) November 26, 2019
浅田真央に憧れて8歳でスケート経歴スタート!
山田さくら選手がスケートを始めたのは、8歳の時だったそうです。
テレビでフィギュアスケートを見て、
「浅田真央選手に目を奪われたのがきっかけ」
という事で、大阪府のスケートリンクで練習に励む毎日が始まったそうなんです。
今でも、
「彼女の諦めない気持ち、努力をすごく尊敬しています」
と浅田真央選手へのリスペクトを表していますが、それは8歳のころからだったんですね。
確かに、8歳のころだと、当時、幼さも残っていた浅田真央選手が華麗に演技する姿に魅了される様子は理解できますよね。
山田さくらは13歳の時にバッジテスト7級取得!
引用:https://www.trendsmap.com/twitter/tweet/1191139516914032640
山田さくら選手は13歳の時に、
バッジテストで7級を取得
しています。
フィギュアスケートの級には、初級~8級(数字が上の程、上位級)までのランクがあり、テレビで放映される全日本選手権に出るには7級が必要なんですね。
実際、フィギュア競技人口は約4000人で、7級取得者は約300人と非常に少数とも言われています。
また、本田望結選手は小6で、妹の本田紗来選手は、なんと小4で7級を取得しているんですね。
本田姉妹たちよりは少し遅い取得とはいえ、取得難易度や取得者数的に見ると、やはり山田さくら選手も、
素質と小さな時からの努力が実っていた
ことがよく分かりますね。
山田さくら(スケート)の高校や大学は?
19番でした
頑張ります#近畿ブロック2019みんなさくらよりちっちゃかったのに…😂 pic.twitter.com/DUAhOaOJCk
— 山田 さくら (@LoveSakuraaaa) October 3, 2019
山田さくらの高校は大阪学芸高等学校!
山田さくら選手の高校は、大阪市の、
「大阪学芸高等学校・附属中学校」
です。
こちらは男女共学の私学校ですね。
中高一貫校ですので、山田さくら選手は、中学もこの学校であった可能性が高いと言えそうです。
中学で7級を取得してからも、スケートのスキルをどんどん上げていったようですが、実は、高校時代には、大きな怪我をしてしまったようなんですね。
その怪我で長期の休養を余儀なくされ、以前の自分の滑りを取り戻せるのか不安もあり、
「フィギュアスケートをやめたい‥」
と思ったこともあったそうなんです。
それまで、ずっと努力し続けてきただけに、そのように真剣に悩んでしまう気持ちも分かりますよね‥
しかし、ここで挫けない所がやはり、アスリート魂ですね。
「自分からスケートをとったら、何も残らない。続けることに意味がある!」
と思い直し、今まで以上の努力によって、以前の感触を取り戻すどころか、それ以上の力を養い、大学へとスケートの継続させることができたそうですよ。
小さい頃に始めても、大人になるまでに止めてしまう人も多いフィギュアスケートで、継続できたのは、同じく諦めなかった浅田真央選手に強く影響されていたことが大きかったようですね。
山田さくらは立命館大学経営学部スケート部で大活躍!
【京都府総体】
選手権女子の表彰台。
優勝 #本田真凜 選手(115.08点)
2位 #山田さくら 選手(100.32点)
3位 #井上晴絵 選手(86.55点) pic.twitter.com/WkrMCvd2Ag— 松本航【日刊スポーツ】 (@nikkan_wm) December 14, 2019
山田さくら選手は、その後、
「立命館大学経営学部」
に進学し、そこでもスケート部で活躍します。
日曜日以外は毎日リンクに通い、大学ではフィギュアスケート経験者として、初心者の部員にアドバイスもしている頼られる立場だという事なんですね。
山田さくら選手は、大学でも、週に6日、朝と夜の練習やジムでのトレーニングなど、厳しい練習を重ねているんですね。
「自分にとって、フィギュアスケートは生活の一部。嫌になることもあるけど、やっぱり好きです」
とも語っていました。
実際、
- 2018近畿フィギュアスケート選手権大会
- 第44回西日本フィギュアスケート選手権
そして、
全日本フィギュアスケート選手権大会
にも出場して、更なる実力を積み上げてきました。
日頃から心掛けている事や大学スポーツの魅力に関して、山田さくら選手は、
「常に目標を持って生活することです。
どんなに小さな目標でもいいので今日1日これをしようという目標を立てることを心がけています。
個人競技ですが、立命館大学スケート部という1団体でもあるので、仲間の応援や支えが魅力の1つだと思います。」(引用:https://sportsbull.jp/p/557824/)
と語っているんですね。
負けん気は強くても、性格の良さも良く伝わってきますよね。
まとめ
まとめてみますと、
- 山田さくら選手は性格も良いかわいい選手!
- 山田さくら選手の8歳から開始したスケート経歴がすごかった!
- 山田さくら選手の高校は大阪学芸高等学校、大学は立命館大学!
ということですね。
将来の夢は、
「全日本で戦えるレベルの選手を育てること」
と答えている山田さくら選手。
ただ、とりあえずは、12/18からの、
全日本フィギュアスケート選手権2019
で、素晴らしい滑りを披露して欲しいですね!